SoftBankさようなら・・・
こんばんは。
『たつんこ』こと石井達也です。
携帯の調子が悪いことに加えて、MacBookも故障と
今の世の中では結構大事なものができない状態になって慌てております。。。
さてさてそんな中
この際、携帯電話を変えてしまおう!とSoftBankショップに解約の手続きに行ってきました。
解約と同時にMNPの申請もしなければいけないので、その説明をしていると慌てたようにこう言い始めたのです。
『いやぁ〜こう言ってはなんですが、ものすごい携帯料金がかかっていますよねぇ・・・当社のこちらのプランに切り替えていただけると半額になるんですけど、解約を辞めませんか?』
それを聞いて思わずボクは
「は?」
と言ってしまいました。
何なんでしょうねこの感覚。。。
この期に及んでそのセリフ・・・
わかっていたけど教える気などは毛頭なかったわけです。
怒りというよりは悲しさや何か諦めみたいなものを感じました。
そして解約の意思が堅いとみると解約料の手数料がどれだけかかるかという不安を煽られます。なんだかすごく損をした気分。。。自分が悪いことをするかのような気分にさせられて、それでもなお意思が堅いとみるやスタッフの態度にモロ出ちゃうんだもんなぁ。
以前はdocomoを使ってたけど、iPhone3Gが出たことで初めてキャリアを変えたのがSoftBank。
正直、電波は入らないし、通信もブツブツ切れて、これ電話か!?と突っ込みを入れたくなる状況でした。
でも逆にマイナス面だけでなくプラスな面、スマートフォンの可能性を見せてもらったし、それを最先端で見せてもらえたことはすごく大きなことだと思うし、感謝だなと思うのです。
でも、この最後はなんだろうね。
『ありがとう』と言えない別れはどんなものでもただ寂しいだけ。
この次の携帯はSIMフリー機。
キャリア携帯の基本使用料と比べるともちろん安くなるし、SIMフリー機を選択した理由に料金の安さの魅力はもちろんあります。でも安さだけが選択理由にならないってことも事実。
こういうやり方を続けていればキャリアの意味はドンドンなくなるだろうし、お金という物差しでしか見てもらえなくなるんじゃないかなと思う。
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